スポンサードリンク
サイト エンジニアがビジネス書を斬る! > <自己啓発版>エンジニアがビジネス書を斬る! > 自己啓発 > 30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 [by 大塚寿 (著)]

30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 [by 大塚寿 (著)]

2011-12-31
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則 30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
大塚寿

ダイヤモンド社 2011-10-28
売り上げランキング : 776

Amazonで詳しく見る by G-Tools
posted at 2011/12/31

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『いま30代をいきているなら』

   まだ30代なので、私。
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『人生の土台』   『稼ぐ力』

 『大量行動』   『生き金』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『今人生の土台としてつくるべきこととは』
                              
   先の人生のために自分で作るパスポートはなんだろう
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『「稼ぐ力」を身につけたかった』
 ▼『真面目だけではうまくいかなかった』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『「稼ぐ力」を身につけたかった』
  いま私がいわなくても「いわずもがな」なコトではありますが
  昔の終身雇用といわれた時代とは異なり
  同じように働いているだけで、給与が上がっていくと言うことは
  ありません。

  考えてみれば同じ価値しか提供していないのに給料があがる
  というのはおかしいわけです。

  その分若い頃の給与は抑えられているのではないの?

  たしかにその可能性はあり、その分を後ほどもらうという暗黙の
  約束があったかもしれませんが、残念ながら企業体の方が
  その約束を維持する体力がなくなってしまったといえるでしょう。

  だからといって起業、フリーランスを勧めるわけでは
  ありません。形態にはなんにも関係ありません。

  どんな形態であってもその立場で「稼ぐ」ことができる力を
  もっているか?という点にだけ絞られるのではないでしょうか。

  
  リストラされてしまった人がハローワークで
  「できることは部長です」と答えるのみで
  他になにができるか伝えられないというのは、
  「稼ぐ力」を可視化できていないわけです。

  ちょっと脱線しますが、ちなみに「部長ができます」というのも
  ちゃんとした能力である場合もあると私はおもっています。
  グループの力を高めるためのコミュニケーション力が優れているとか
  対外的な調整能力をもっているとか
  きちんとその能力を「他の場所でも使える」形になっていればの
  話ですが・・・

  さてそんな「稼ぐ力」とはという問題に
  著者の大塚さんはこう答えます。

  「実務能力」「共感力」「自分プレゼン力」

  それぞれの大塚さんなりの定義はぜひ本著を参照いただければと思いますが
  この3つの力をつけるには?
  となると、、、もっとも単純には「場数」を踏むこと。

  成功することだけではなく、失敗もたくさん積み重ねることで
  その力はどんどんと身についていくといえます。

  ということは・・・行動を起こさないことには
  なにもはじまらないのです。

  10代、20代前半で運動部に入っていたりして
  ちゃんと筋肉がついているひとは、そのときの貯金のおかげで
  中年世代になってもなかなか体力が低下しなかったり
  太ったりしなかったりと言いますが
  実務の最前線で取り組むべき30代で怠けてしまっているのか?
  それともきちんと「積み重ねているのか」
  ということは実はその後で大きく変わってくるのですね。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『真面目だけではうまくいかなかった』
  まじめだけでうまくいかなかったっていう悩みって
  もったことはありませんか?

  それは私だけ?

  とぼけてみると、いやいやあなたがマジメかよ
  とつっこむ人がいるかもしれませんが。。

  実はそんなことはなくて
  うまくいっているとか成功していると言われている人から
  すればかなり「ふつう」の人間のハズの私。

  成功してる社長の話を聞いていると仕事ばかりしているだけでは
  なくて遊んでいる人が多いのではないでしょうか?

  ここでいう「遊び」とは別にいわゆるギャンブルであるとか
  お金を浪費するような遊びのことを指しているわけではありません。

  逆に本著で真面目というがどういう定義かというと
  単にコツコツしかできない人と著者の大塚さんはおっしゃっています。

  もちろんコツコツは大事ですが
  新しい事をやろうとか経営者という立場を考えると
  それだけでは新しい価値を生み出すことができないのです

  確かに業界だけで考えてしまったらなにも出てこないことが多いですが
  他の業界の事を知っていれば、自分の業界に適用することもできます

  という意味で言うと遊ぶというのは
  ねじを締める時の「遊び」と一緒で
  心の余裕であったり、なんでも「知的好奇心旺盛」に生きることかなと
  思う次第です。

  というのを仕事があっても横に置いて
  違うことに興味を持ってしまう自分へのいいわけに・・・
  しないようにします(笑)

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『真面目だけではだめですよ』
                              
   自覚症状ありまくりです
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 普段つきあっている人がすごい人だと
 自分なんてまだまだだなーと思いませんか?

 自分の周りの平均値が自分の将来である
 これは収入だけではなくいろいろなことに当てはまると
 思うのです。

 自分にとって「当たり前」と思えるかどうか?
 というのは、自分自身が自分自身が達成してきたことであり、

 まだ達成してないことであれば、自分の周りの環境が
 当たり前を作るのではないでしょうか?

 そう考えると現状に満足することは非常にもったいないことですし
 逆に将来過去を振り返ったときに
 後悔する一番の要因なのかもしれませんね。

30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則
30代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則

関連記事:


 

自己啓発の関連記事

サイト内検索



▼ 特別レポート

20000名以上が読んだ
人気レポート。

成功する頭の使い方とは?
10倍の時間をかけずに、
10倍成功するには?
を無料でプレゼント!

*レポートご請求の方には
当サイトよりの情報配信を
させていただきます。
詳細はこちら

タグ

Copyright© 2005 - 2024 <自己啓発版>エンジニアがビジネス書を斬る! All Rights Reserved.