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ビジネスマンのための「発見力」養成講座 [by 小宮 一慶 (著)]

ビジネスマンのための「発見力」養成講座ビジネスマンのための「発見力」養成講座
小宮 一慶

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posted at 2007/12/29


★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『ものが見える力を付けるには』

   見てないとそれは存在しないのと同じですから
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『7-ELEVEn』   『見えてない人には見えない』

 『先に要点を知る』   『複数で話す』


★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『ものが見える力を付けるには』
                              
   他の人が見えないモノが見えると・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『特急券と乗車券、どちらが上?』
 ▼『ノーマルなものをたくさん見る』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『特急券と乗車券、どちらが上?』
  本著の最初に出てくるエピソードなのですが
  あなたは、新幹線の自動改札を通ったことはありますか?

  そのときに、手元に「乗車券」と「特急券」が
  あったとしたら・・・さて2枚同時に入れたときに
  どちらが上になって出てくるのか、知ってます?

  たぶん・・・「考えたこともない」というひとが
  ほとんどではないかと。

  
  私も、この本著を読むまではちゃんと考えたことは
  なかったです。
  
  著者の小宮さんは、JR東海もJR東日本もよく使う(年に百回!)ので
  その差もみてみたそうなのですが、JR東日本では
  2枚入れるとその入れたとおりの順番で重なってでてくるのにたいして
  JR東海では、どうやっていれても「乗車券」が
  上になって「でてきていた」といいます。


  ん?過去形?

  はい。そうなんです。

  小宮さんはJR東海は「必ず乗車券」が上になって出てくると
  思っていたのですが、あるとき社員の人から
  ●●駅では、特急券が上になって出てくるみたいですよ。

  と2人に言われてみて、嘘だろうと思いながら
  いつもと違う投入の仕方、乗車券を上に特急券を下にしてみると・・・
  

  確かに、特急券が上になって出てきたそうなんです。

  つまり「どうせ乗車券が上だから」と、いつも同じ入れ方しか
  してなかったんで「変わったコト」に気がつかなかったのです。

  
  この冒頭のエピソードから何がわかるか?というと
    ・人は見てないモノ(=注意を払ってないモノ)には気がつかない
    ・思いこみがあると見えてこない
  という2つのこと。


  たしかに、今の社会には情報があふれているので 
  その情報をすべてインプットすると脳が破綻します。
  なので適切なフィルタで受け取るべき情報量を減らしているのが
  この2つのことなのでしょうが、逆に「新しいことを発見」したい
  場合には、このフィルタを意図的にハズしてあげないと
  いけないわけですね・・・
  - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 ▼『ノーマルなものをたくさん見る』
  特別な価値があるものになりたい
  特別なことを見つける力を身につけたい。

  このように思っているのは私だけではなく
  【エンビジ】をお読みになっているあなたも思っているかも知れません。

  
  では、「特別」ってなんでしょうか?

  そう考えると特別とは「普通とはなにか異なった際だった特徴」を
  持っていることであります。

  そうです、そのものだけを見ていてはわからないのです
  なぜなら「普通とはなにか異なっている」という点を満たすためには
  「普通=ノーマル」が何であるか?ということを
  知っていないと、比較のしようがないからですね。

  当たり前のことはなくなってからその価値がわかると
  いいますが、これも「普通」であることが実はとんでもない
  貴重な価値を私たちにとって与えてくれていることに
  「普通」であるがゆえに、気がつかないという逆説的な
  意味でもあるのではないか?と思えるわけです。


  では、「普通」ってどうやって知ることができるのか?
  というと、これはもう「たくさんの数を見る」ことしか
  ありません。

  1つのものを見て「普通」と教えられたとしても
  そして、それが実際には正しかったとしても
  本人の「体感覚」として実感することはできませんよね?
  
  であると、「特別」を見抜くための発見力には
  全くつながらないと思うのです。

  自分で身につける「発見力」のためには
  自分自身の感覚として「ノーマル」を体に蓄積していくことで
  間隔としての「違和感」を持ったときに、それが特別である
  と認識することができるのでしょうね・・・
  


★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『普通を一杯見る』
                              
   その「経験」が財産になりますから 
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 ビジネス書の多読は無駄である。
 
 こんな話を聞いたことがありませんか?
 たしかに、ビジネス書という書籍だけに頼って
 外に出て行かないのであればそれは真実かも知れません。


 でも・・・インプットの種類として100%否定してしまうのは
 どうか?と思うのです。

 多読することにより「普通=ノーマル」であることを
 知ることは実はできたりします。
 そう、ある系統の種類の本において、繰り返し出てくることは
 法則としてノーマル=普遍的なことであったりするわけです。

 人と会って話をしたり、実際に自分が体験することは
 とっても貴重なことです。
 基調であるが故に、沢山の数をこなすことはなかなか難しいこと。
 
 ですので、本というインプットによって「数」を
 補うという戦略はありかな〜と思います。

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