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イノベーション・シンキング [by ポール・スローン (著)]

イノベーション・シンキングイノベーション・シンキング
ポール・スローン

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posted at 2007/10/31


★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『すごい発想を生み出すコツ・・』

   「誰でもできる」というのは・・
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『前提を疑う』   『奇抜な組み合わせ』

 『ルールを変える』   『アイデアの量を増やす』


★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『水平思考のスキルとは?』
                              
   改善ではなく、別の方法を探せ!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★


☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『ゲームのルールを変えてみる』
 ▼『アイデアは質よりも量だ』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『ゲームのルールを変えてみる』
  そもそも水平思考ってなんだろう?
  というのが最初に湧いてくる疑問ですが、本著の冒頭部分に

   論理的段階を踏むより、問題に対する新しい見方を探す思考法

  であるとの意味づけの整理がされています。


  論理的段階を踏むとは、「AだからB」というような
  思考の段階を踏むことですから
  そのような「改善」行動ではなく、新しい視点から
  物事を見ることができるように考える思考法であると
  思えますね。


  そんな「水平思考」のやりかたのスキルが10こ
  本著では紹介されていますが、もちろんエンビジで全部を
  取り上げることはできないので、その中でいくつかを。

  まずは「ルールを変える」というスキル。

  一般的には、外的環境条件として
  「与えられているルール」の枠内で、物事を考えようとします。

  実際、法律などのルールは自分では変えることは
  できませんから、そのようなやり方をするのは自然なのですが
  #勝手に変えると、捕まります(笑)

  法律などではなく、業界のルール
  などのように、暗黙の内にみんなが守っているルールであれば
  それを変えることを考えてみませんか?

  
  特にどうやって変えよう?と悩むならば
  その「ルール」の反則にあたることをまずは考えてみるのです。

  その反則をすることによって・・・
  誰かに迷惑をかけたりするならば却下ですが
  反則によって、実はお客さんがよろこんでくれるようなことであれば
  喜んでルールを破るべき。


  まるるちゃんが「他業種の成功事例」を知りたいなと
  思って本を読んだり、インタビューを聞いたりしますが
  それも「ルールの参考になりそうなこと」を知りたい
  というのがあります。

  他業種の成功事例は、そのまま移植できなくても 
  もっとも参考になる情報源の1つですからね・・・。
  - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 ▼『アイデアは質よりも量だ』
  学校で勉強していた頃、あのころは
  問題に対する正解は基本的にはひとつでした。

  だから、答え合わせをするときには、○か×
  でやるのが基本だったし、たくさんの答えの中から
  一つを書くと言うよりは、一つの答えを覚えているかどうか
  それによってテストが決まってきたのです。


  ところが。。。現実の社会に出ればわかることですが
  一つの課題に対する、正解は一つではありません。

  そして、100%の正解というのもありません。


  だから、さまざまな解決策が試されますし
  それぞれが少しずつ改善していくことで、問題が少しずつ
  解決していくのではないでしょうか。


  「量質転化」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
  最初から少数精鋭で質の高いことを生み出すよりは
  まずは質は問わないので、どんどんと大量のアウトプットを
  していくことでそれが結果的には質の改善につながるというモノ。


  というのは、どんなことでもいいのでアウトプットしていると
  そのうち、解決策のアイデアは枯渇していきます(笑)
  その枯渇した中でも、少しでも新しいことはなんだろうか?
  と考えているうちに、どんどんと質のレベルが上がっていくのですね、

  出したアイデアは最初は結果的には使えないモノかも知れませんが
  それを恐れずに出していくことで良くなっていく
   
    ブレインストーミングの批判禁止
    まずはなんでもいいので出していくブレインダンプ

  などの手法は、この考え方を現実化したモノなんです。


  本著にある
    ピカソは2万点以上の作品を描いた
    バッハは少なくとも週に1曲、作曲している
  などを見ていると、凡人のまるるちゃんなんても
  もっとちゃんとしないと!と思います。


★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『自分の中での制限をとっぱらってみよう』
                              
   その制限はいつのまにかつくられてしまっているから
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 本著では、水平思考をひねりだすための
 面白いクイズがいくつか出されています。

 例えば
   ニューヨークには「7つのベル」という名の店があるが
   その店の表には8つのベルがぶらさがっている。なぜ?

   ある男が、ココナツを1ダース5ドルで買い
   1ダース3ドルで売った。
   これで彼は百万長者になった。どうしてか?

 などなど。


 答えはココに書いてしまっては面白くないので
 ぜひ本著で確認してください(笑)

 こういう問題を見ていると、まるるちゃん自身の中に持っている
 「既成概念」ってとっても強い影響力があるんだな〜
 と強く感じます。

 常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクション
 というアインシュタインの言葉がありますが
 それまでに経験してきた知識も大事ですが
 それにこだわり続けない心もとっても大事ですね〜。

イノベーション・シンキング
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