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2日で人生が変わる「箱」の法則 [by アービンジャー・インスティチュート (著), 門田 美鈴 (翻訳) ]

2007-10-13
2日で人生が変わる「箱」の法則 2日で人生が変わる「箱」の法則
アービンジャー・インスティチュート 門田 美鈴

祥伝社 2007-09-06
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posted at 2007/10/14

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『平和な心?』

   心が乱れているときに読みたくなりました
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『自己欺瞞』   『戦時の平和』

 『闘争を選択する』   『戦時の贈り物』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『闘争から平和に向かうためには?』
                              
   一旦崩れかけた関係を立ち直らせるためには
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『心が平和であるか』
 ▼『共謀の図式-悪のフィードバック』
 ▼『闘争から平和へ:箱から抜け出す手助け』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『心が平和であるか』
  何か問題を抱えて、相手と対峙しているとき
  対峙って言葉がすでに「戦場」を感じさせてしまうかもしれませんが(笑)
  相手と向き合っているときに、相手に対して
  どんな気持ちでいるでしょうか?

  「たたきつぶすべき」「自分の方が優位だ」
  「自分の方が絶対に正しくて、相手が間違っている」

  
  こんな風に考えてしまうことが多いでしょう。
  まるるちゃんもそうなってしまうことが非常に多いです。

  でも・・・そんなとき相手のことを「人」として
  見ているといえるでしょうか?

  相手は人のレベルではなく「物」であると
  捕らえていることが多いのではないかと思うのです。

  逆の立場で考えてみれば
  「人」として扱ってもらってないと気がついたら
  #そして大体の場合、言葉ではなくても伝わるのですが・・
  そんな相手からの行動に傷つき、そして反撃したくなりますよね。

  公正に扱ってもらえているとは到底思えないのですから。

  この「心のあり方」というものは非常に重要で
  例え同じ行為をしていても、「あり方」の違いによって
  得られる結果が全然変わってくるのです。

  本著の言葉に「家庭や職場、世の中の問題の大半は
  戦略がまずいのではなく、あり方がまずいために起きているのです」

  というものがありました。

  太字で書かれていましたが、だからではなく
  心に入ってくる感じが、まるるちゃんにとってはしました。

  ちょうど痛いところを突かれたからかもしれません。・・・・・

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『共謀の図式-悪のフィードバック』
  自分が悪くないと思っていることに関して
  他の人から「抗議」や「非難」を受けたとき
  あなたはどう思いますか?

  単純に、むかつきますね(笑)
  そして相手のことを「なんてわからずやで理不尽」なんだ
  と思うわけです。

  そこで反撃に出る。

  でますよねたぶんw

  すると、元々起こっていた相手は
  「悪いくせに起こってくるなんて逆ギレだ」と思うわけ。

  で、さらに反撃する。

  さて、文字だけで書いているとわかりにくいかもしれませんが
  これ、いつになったら終わると思います?

  循環していますよね。どんどん攻撃が増加していく方向に
  悪いフィードバックがかかるようなループ(循環)に
  なっていると思いませんか?

  実は。。。対立しているように見せて
  お互いがこの争いを「共謀」してるというキーワードが
  浮かび上がってくるのです。

  そしてこの「共謀」は2人の間だけでは終わらずに
  周りにも広がっていきます。
  自分の仲間に、「あいつはこんな悪いことを。。。」
  と自分が感じたことを話したら、友達だったり仲間ですから
  似たような価値観を持っていれば、基本的に同意してくれるはず。

  結果、自分から相手への批判的な見方はどんどん「正当化」が
  強化されていき、争いに参加するメンバーの数も
  増えていく。

  すると。。。元々の2人の意志だけではコントロールできないような
  大きさになっていく可能性だってあるのです。

  
  そう考えると、結構怖いですよね。
  自分はやめたいのに、辞められない。
  そんなことに中心として存在しなくてはいけないのですから。

  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『闘争から平和へ:箱から抜け出す手助け』
  さて、だれもが簡単に入ってしまう「箱」ですが
  そこから出ることを他の人が手助けすることはできるのでしょうか。

  さきほどまでは、お互いにどんどん箱に入る度合いが高まっていく
  「共謀」の関係が成立してしまう話をしましたが
  その反対をするためには・・・

  実はその一つの入り口が「あいてと苦難を共にすること」
  であるという趣旨のことが語られています。

  本著における事例で、更正トレーニングを受けたくないと
  逃げ出した女の子がいました。
  その彼女は靴を履いていない状態でアリゾナの暑い中
  道路を裸足で走っていく。アスファルトの上で裸足はかなりの苦痛ですよね。

  ところが追いかけるスタッフは強引に説得するわけでもなく
  自分たちも靴を脱いで追いかけたのです。

  すると・・何が起こるでしょうか。

  直接的に靴を脱いだことによって、彼女が納得して
  トレーニングに戻ってきたわけではないと思いますが
  「心を平和に保つ」効果があったといいます。

  そして心が平和になると言うことは、相手に対してもその影響が
  及び始めるのです。

  さきほどの「共謀」の関係では、相手を「物」だと思っている
  ことがお互いに悪いフィードバックがかかっていったのとは
  逆の関係になるように。

    自分自身の心が平和にならなければ
    他人に平和をもたらすことは出来ないのです。

  本著で語られているこの言葉は
  まさにその通り。

  まるるちゃんもヒートアップすると、自分の心が
  平和とはほど遠いところに位置します。

  でも1日経てば自分の心が落ち着くからこそ
  相手に対して広い心で接することが出来る。
  結果、昨日ヒートアップしたのはなんだったんだろう?
  というくらいに、落ち着いて話ができるようになるのでしょうね。

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『心の平和を持つようにすること』
                              
   その前提でこそ、初めて建設的な関係が出来る
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 関係が近くなればなるほど、お互いに遠慮がなくなりますから
 余計に燃えがった時に、ヒートアップする確率が高くなります。

 また、関係が近いからこそ、接触頻度があがりますから
 余計に火種が出てくる可能性がありますよね。

 となると、本能で燃え上がってしまうことが
 押さえられないとしても、
 「あ、今自分は箱の中にいるんだ」と気がついて
 心を平和に戻すことができるかどうか。

 これが大事なんかもしれません。

 なかなか戻せないままに、自己正当化への道を
 どんどん進んでしまうんですけどね。
 未熟者のまるるちゃんとしては。。。。。

2日で人生が変わる「箱」の法則
2日で人生が変わる「箱」の法則

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