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ハイタッチ [by 山元 賢治 (著)]

2010-11-19
ハイタッチ ハイタッチ
山元 賢治

日本経済新聞出版社 2010-09-25
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posted at 2010/11/20

★━━━こう思ったら読め!━━━━━━━━━━━━━━━━★
  『自分の人生の多くを占める仕事をちゃんとしたいなら』

   ビジネス基礎力をみにつける
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆気になったキーワード

 『「文系だから…」「理系だから…」』   『悪口は言わない』

 『「死ぬまで勉強」は当たり前のこと』   『体力』

★━━━━本の著者に聞きたいこと━━━━━━━━━━━━━★
  『持っていて当たり前なのに持っている人が少ないコトってなんですか?』
                              
   当たり前が当たり前にできない時代です
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

☆本から得た気づき
━━━━━━あらすじ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼『日頃の生き方が現れる』
 ▼『「聞く」力』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ▼『日頃の生き方が現れる』
  日本オラクル・アップルジャパンと
  そうそうたる外資系企業で代表を務めてきた著者の山元さん。

  その著者にして優秀な人との出会い
  「将来のリーダークラス間違えなし」と思えるほどの
  優秀な人材との出会いは、

   大抵最初の数十秒、長くても5分以内くらいに
   面接官の心の中で合格を決定しています

  とおっしゃいます。

  では、これって何で起こるんですかね?

  と考えてみたときに、「日頃どのように生きているか?」
  というのが現れるのではないかという趣旨の山元さんの話に
  とっても共感しました。

  付け焼き刃の知識であれば、だれだってつけることができます。
  本を読んだり、丸暗記したり。

  面接であれば、面接を攻略するテクニック
  というノウハウまでありますから、いろいろと準備は可能かもしれません。

  でも、それらのノウハウは数十秒では
  当然ながら発揮できません。

  では何が伝わるのか?
  というと、それは言葉では伝わらないものに他なりません。

  こういうことを書くと、理系出身のビジネスパーソンなのに
  非合理的なオカルトのようなものを信じるのか?と言われてしまうのですが
  
  私自身、目に見えないものや科学で説明できないことって
  まだまだ世の中にはあるとおもうのです。
  それを「不正なこと」や「人をだますこと」につかおうとするのか
  それともまっとうな方法で受け止めようとするか?
  それが私たち個人個人の力量によってきまるのではないかと。

  
  話は脱線しましたが、このような「非言語コミュニケーション」
  は作り出そうと思って作り出せるものではないとおもっています。

  ではどうするのか?といえば「日頃どのように生きているか?」
  ということではないでしょうか。

  自分がどのような想いを持って生活をしているのか。
  さぼろうとしているのか?
  それとも集中して何かを成し遂げようとしているのか。
  
  自分の人生に自信を持って生きているのか?そうでないのか?

  そのことは実は自然と私たちを作り出しているのではと思うのです。

  だからこそ成功していると言われている人たちは
  かなりの割合で「スピリチャル」的なコトに興味を持つのかもしれませんね。
  - – – – – – – – – – – – – – – – – –
 ▼『「聞く」力』
  最近、いろんなパーティや交流会、セミナーの懇親会にでていて
  思うことがあります。

  それは・・・自分のことばかりを話す人が
  結構な割合で多いこと(笑)

  下手すると、名刺交換をして
  自分の話をたくさんして、「では」と去っていく人もいます(笑)

  基本的に交流会などに出席する人は 
  営業能力がたかかったりするので、そう言う人が多くなるのは
  理解できるのですがね。

  逆に、わたしもそうでしたが
  理系出身の人間は、自分のことをアピールしていくのが
  結構苦手な人が多いので、自分が話すよりは相手の話を聞いている時間の
  方が多くなりがちです。

  そのときに、聞いているフリではなくちゃんと聞いているかどうか?
  というのがきちんと確認する必要はあります(笑)

  では何が大事なのか?と考えたときに
  
   ◎口はひとつで耳は2つあるのだから
    本当は聞く方が大事ですと言うことは格言としてもいわれることですが
    本当に「聞く」ということが大事であるとわかる

   ◎その上で、相手の方が話してくださる内容から
    「何を求めているんだろうか?」ということを理解する

   ◎聞いて理解した上で、自分の中できっちりとまとめをする

   ◎で、自分で貢献できることがないか?と少しだけ話をしてみる

  こんな流れを作り出せるかどうか?というのが
  大事だと私が思っていることです。

  話すばかりはもちろんだめですが
  聞いているばかりでも、実はなんにも貢献できていません。
  ただ話したいという相手であれば、聞くだけで満足度を得られますが・・・

  本著で山元さんが書かれている言葉に

    「聞く」べきことは限界がありません、
    また聞かないと分からないことばかりなのです。

  というものがあります。

  自分がいくら頭の中でシミュレーションしても思いつかないことは
  たくさんあります。

  だったら「聞く」という行動をとった上で
  自分だったらなにができるだろう?と
  行動した方がより建設的ですよね。
  

★━━━この本を読んで自分が決意したこと━━━━━━━━━★
  『聞くという行動をとる』
                              
   その上で何ができるだろうか?
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
 
 本文でも書いたことですが、私は工学部出身の
 理系ビジネスパーソンです。

 「文系だから」「理系だから」ということは
 本来は関係ないはずなのですが
 ステレオタイプとして、「理系はこれだから」と言われてしまう
 事実が厳然とあるような気がしています。

 それは・・・「もっているものをすべて使って貢献しきれていない」
 ということ。

 話す力が未熟であれば、自分の持っているスキルで
 相手の方に貢献することが難しくなります。

 聞く力が未熟であれば、自分のせっかくの能力との
 関連性を見いだすことができなくなります。

 わたしもまだまだではありますが
 せっかくの持っている能力やスキルを生かす方法論を
 一緒に学び、実践する機会をつくっていきたいなーと
 本著を読みながらあらためて思った次第です。

ハイタッチ
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